とかいなか暮らし 働き方

[3.11]私の東日本大震災。被災。一日だけの避難生活。混乱。計画停電。非情な会社。支援活動。原発事故。

更新日:


こんにちは。

今日で東日本大震災から3年ですね。
あんまり時事ネタは書くつもりはなかったのですが、まぁ書いてみます。

私は横浜の会社内で被災しました。15:00で会社をフレックス退社する所でした。
島根県のいとこの結婚式に参加するため、羽田空港に向かう直前でした。
あと30分地震が遅ければ、もっと酷い目にあっていたかもしれません・・。

※文中の支援活動リンクについて、よろしくお願いします!!

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●被災〜避難

 
・15:55、羽田空港発、出雲空港着のJAL1669に乗って、翌日のいとこの結婚式に参加するため、会社を15:00でフレックス退社する準備をしていました。荷物を減らすため、結婚式用革靴を履いていました。避難、帰宅時にキツかったです(´;ω;`)

・年度末で仕事が忙しかったため、有休も、午後休暇も、とれませんでした。この一年後にうつ病休職します。。(´;ω;`)

・超ぎりぎりのタイムスケジュールなので、14:45には荷物の準備をすませました。さてトイレでスッキリするかな?と席を立った瞬間。
 き ま し た。
 出るものもひっこみました。

・あれ、地震かー。長いなー。と思ったら。
・揺れがおさまりません。立っていられません。机の下に隠れました。机の上の抹茶入り玄米茶の急須から熱湯がこぼれました。
 幸い、やけどしませんでした。引き出しが揺れでガッチャンガッチャンと自動オープンクローズ状態でしたから。
 後で、机の中がお湯でぐちゃぐちゃになっているのに気づきました(´;ω;`)

・部長の「机の下から出るなー!」の怒鳴り声と、ビルの緊急を告げるサイレンが鳴り響くフロア。天井のタイルが落下してきました。揺れでまったく身動きがとれません。これはヤバい!!

・避難訓練してたこと、IT会社社員は冷静な人が多い事から、社員に大きな混乱はありませんでした。みんな黙々と非常階段から下に降りました。

・ビルの外に出されました。中は落下物があるから危険だ、とのこと。1時間は寒風の元に放り出されました。
 ビルはしゃれおつなガラス張りです。落下してきたら死にます。外に出るのが本当に安全なんだろうか??
・幸い、実家と電話がつながりました。手短に生きてることと、たぶん飛行機が止まって帰れないことを伝えました。
 次に実家と電話がつながったのは翌日でした。携帯電話のインフラ能力の限界を知りました。

・余震が続きます。道路に駐車中の小型トラックが、揺れでバウンドしています。
・私は余震の中、上をみていました。電線があるからです。電柱が倒れて電線が落ちてきたら・・と思ったからです。

・ガラケーのワンセグが見れました。例の、東北で、濁流により家やクルマがどんどん流される様子が映っていました。・・現実世界とは思えませんでした。

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※リンク 
  川崎フロンターレは、震災後、ずっと復興支援活動を続けています。ご協力、よろしくお願い致します!!

Mind-1ニッポンプロジェクト「3/11 街頭募金活動」実施のお知らせ

Mind-1ニッポン プロジェクト 〜川崎フロンターレ 東日本大震災 復興支援活動〜 : KAWASAKI FRONTALE
>川崎フロンターレでは、「Mind-1ニッポン」を合言葉に、2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災の被害に対し、被災地への復興支援活動を行っております。
>この活動が一過性でなく、被災地の復興の目処が経つまで継続性を持って行うことが重要と考え、中長期的な支援計画「Mind-1ニッポン プロジェクト」を立ち上げ、クラブ、そしてクラブに携わる 全ての皆様と力を合わせて継続的に支援活動を実施致します。
>現在も継続的な活動を行っていますが、被災地の復興には時間が掛かり、未だに被災地からも支援は求められています。
>今こそMind-1で、今できることからはじめましょう!!


●一日だけの避難生活

・ビル内、オフィスへ戻る許可が出ました。非常階段で15階まで上りました。10階で酸欠になりました_(┐「ε:)_
・机に戻っても、仕事どころではありません。ネットは通じてました。
大きなビルなので、水道・電気・ネット・お湯・空調は最後まで止まりませんでした。備蓄食料・毛布が社員に供給されました。最新ビル万歳!
・メールより、主にTwitterのおかげで、知り合いと生存確認できました。Twitterの価値があがったのはこのときだったかな?

・あ、そうだ、と、1階のセブンイレブンに降りて、食料を買い込みました。ラーメンとパン。夕食は不自由しませんでした。
 その後、フロアの人用に、もう一度買い出しに行きました。課長は疲労で5階から動けなくなりました( ;´Д`)
・人生、最後は体力が無ければ生き残れないですね。

・夕方近く。この時間帯から、社員の行動が人それぞれになってきます。後から考えると、非常に面白い情景でした、心理学・人間学的に。
・電車が動く事を信じて、大混乱の横浜駅に行く人。
 家族のために、数時間かけて家に歩いて戻る人。
 電車が動いたと情報を手に入れた瞬間、帰る人。
 開き直って飲み屋に繰り出す人たち。
 1階のセブンイレブンでいつの間にかビールを勝ってきてフロアで宴会を始める人。
 「今夜は会社で寝よう!みんなずっと一緒だよ!ズットモだよ!」と言ってた主任が、電車が動いた瞬間に「じゃ!」と帰っていったw
 締め切りが延びた!ひゃっほー!!と仕事をする社畜達(私含む)

・私は会社に泊まりました。停電区域に入ってるっぽく、一人暮らしなので、急いで帰ってケガするより、翌日ゆっくり帰った方がいい、と判断したからです。
・会議室の床に、毛布を敷いて寝ました。ふろんたクッションを枕に。床が痛くて全然眠れませんでしたが。
・翌朝、電車が動いていることを確認して、会社を出ました。会議室で寝ている、国分寺から出張中の可哀想な課長に挨拶して( ;´Д`)

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●地震後の生活

 
・コンビニを覗くと、パン・おにぎり・牛乳が全て消えていました。私がこれらを口にできたのは、一週間後だったかな?物流がストップしていたためです。スーパーに、天井まで届くほど菓子パンが売られていた情景を覚えています。
・部屋は無事でした。ちょっと横になったら、夜まで寝ていました。知らないうちに疲れてたんでしょうね。。

・翌日。「来れる奴はこい!」と会社からメールが来ました。
 決して「来るな」といいません。責任の所在もはっきりさせません。というか、自己責任にさせてきます。これが日本の会社だ!
私は、仕事が山積みなので、出社しました。ああ、社畜マインド( ;´Д`)
・駅が大混雑で、通勤時間が3倍かかりました。

・会社についても、協力会社や取引先が休みのため、仕事になりません。フレックスで帰りました。何しにきた。
・なお、地震前後のフレックスや休暇を、公的な休暇にするかどうか?について、一週間は結論が出ませんでした。これが日本の会社だ!

・計画停電が始まりました。私の地域は、幸運にも、一度停電しただけでした。
・私の会社は、特別な経済特区にいるとかなんとかで、停電しませんでした。つまり通常通り働けということです。これが日本の(rya
・夜、退社後、家に電気が通っているか、いつも心配してました。怖かったですね、この頃は。。

・ニュースで、東北の惨状、そして日本人の美談が流れます。海外でも支援や賞賛の声が届きます。泣きました(´;ω;`)

・それら全て、フクシマ原発であぼーん_(┐「ε:)_

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●原発事故の真実?と代替エネルギー

 

以前、読んで感想をブログ下書きしていたけど、未公開だったので、この機会に公開。

私には、何が正しいのか、未だにわかっていません。私個人に正確な情報が得られないためです。

原発についての情報自体は山ほどありますよ。
でも、政府やメディア情報は、いろんなノイズが入るので、全く信用できません。

なので、とりあえず、信用できそうな人の意見を仮採用しています。

その一つがこの本。以下に概要を載せます。

・著者は原発即停止派。
・原発がメルトダウンしてないのはすさまじく運がよかっただけ。
・今も福島では絶望的な状況が続いている。
・原発無くても電力は不足しない。
・電力不足は原発利権者の陰謀である。

・原発なくても、電力は足りていた!

最終的には陰謀論になってしまうんだなぁ・・( ;´Д`)
AKB関係やら何やらで暴走がデフォルトの著者。ある意味炎上商法。ですが、私個人は、一定の信頼はしています。
おぼっちゃまくん世代だし(・∀・)

  
最後に希望を一つ!第22章「代替エネルギーはいくらでもある!」
・メガソーラー大牟田発電所
・八丁原地熱発電所
・木質バイオマス
・博多湾の風力発電、風レンズ風車

これらは「十分に計算でき、日本の電力は自然エネルギーだけで全部まかなえる」と主張しています。

自然エネルギー利用は、簡単ではないでしょうし、サギとか怪しい商売が絡んでたりとか聞きますが・・。
ぜひとも頑張ってほしいです!火力発電所用の貿易赤字くらい、賄えるようになりたいですね!(`・ω・´)

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●最後に

 
被災された皆様。一刻もはやく日常生活が戻る事を願っています。
 
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※広告 結局このシリーズ、自粛で発売中止だっけ?惜しいなぁ。。


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