今回は軍師官兵衛 第18話「裏切る理由」の感想です。
荒木村重、今までのフラグを回収し、ついに謀反!
信長は最後まで信じていた。
その才を惜しんで・・(´;ω;`)
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公式HPのあらすじはこちらです。
あらすじ | NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
大人気、宇喜多直家!
感想に入る前に。
何度かこのブログで名言を引用しましたが、
銀河英雄伝説などの小説の著者、田中芳樹先生も、軍師官兵衛の陣内孝則が気に入ってるみたいですw
以下、秘書の安達さんのツイートより。
私はふだん、大河ドラマを見ないのだけど、田中さんから「今回の「軍師官兵衛」はいいぞ」と薦められた。どうやら陣内孝則が演じる宇喜多直家が絶妙なんだそうで。田中さんいわく「あれほど胡散臭いヤツはいない、と断言できる好演」だと。……見てみるか。
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2014, 4月 28
さすが田中先生、わかってらっしゃる!(*´ω`*)
はやくタイタニアの続編書いてください
今回の感想
・三木城攻め開始!
・荒木村重、信長の元へ出頭し、人質を殺さなかった件と人質を逃がした件の弁明・・。針の筵だ( ;´Д`)
・ん、信長、荒木村重を許した?本当に?(;・∀・)
・堂々と申し開きをした胆力が気に入った模様!よかったね〜( ;´Д`)
・ああ、久々に満面の笑顔だ、荒木村重(´;∀;`)
・後藤又兵衛、順調に成長。
・栗山善助の子供がいつの間にか産まれている。時間の進むのが早いね、このドラマ。
・松寿丸(後の黒田長政)も順調に成長。こっちは人質なのでぼっち。おねが慰める(´・ω・`)
・信長の本願寺攻め。兵糧が上手く断てない模様。
・兵糧移送中、信長の兵に見つかった!米俵を投げて応戦。
・田中芳樹先生お気に入りの陣内孝則(宇喜多直家)、本願寺に密偵を送っている!やるなぁ。
・官兵衛、陣内孝則に酒を送る。
・今日も悪い笑顔。田中先生もさぞお喜びでしょう(*´ω`*)
・陣内孝則「この世のあらゆる謀略と裏切りはわしの耳に入る!」嫌な情報ばかり集めおってww
・陣内孝則「西でなく東に注意しろ」
・このドラマのもう一人の良心、片岡鶴太郎、奥方のおこんがいなくなり、更に情緒不安定( ;´Д`)
・片岡鶴太郎「なんでもおこんが決めてくれた〜〜〜(´;ω;`)」
子供か。
・本願寺に兵糧を送ったのは中川清秀の部下と判明!詰んだ(´;ω;`)
・中川清秀、これは詰んだと悟り、戦の仕度をすると提案。
一度荒木村重また動揺(´;ω;`)
・キリシタン大名高山右近、宣教師オルガンチノ、世界を語る。
・「地球は丸い」「世界一周に3年かかる」「日本が小さい」と知り、信長の目がキラキラ乙女のよう。
・保守派の明智光秀、お濃には理解できない。けど信長は理解できたっぽい。
この人、本当にこの時代の感覚から超越してたんだなぁ。
・細川藤考(細川 幽斎)登場。荒木村重に謀反の恐れありと告げ口!
「米の値段が上がっている」「兵糧を揃えている」からとか。
・こんなときに竹中半兵衛吐血。
まったく、忙しいときばかり狙って倒れやがる( ;´Д`)
・荒木村重に高圧的な態度の聴聞使、千千代。お前が最後に背中を押すのか。
・「安土城に行くな!」と止める中川清秀。
・そして兵糧を送ったことが信長にバレた!( ;´Д`)
・それでも荒木村重を信じる信長。
信長は家臣、他人の気持ちには疎かったっけ(司馬遼太郎の小説の知識)。
「こんなに評価しているのに、どうして裏切るのか?(・ω・)」
人間が持つ恐怖、保身、打算、欲望を、この天才が読めなかったとは、不思議なものですね。。
・毛利の安国寺恵瓊、荒木村重に調略!とどめその2。
・荒木村重、また情緒不安定に。笑ったり焦ったり(´;ω;`)
・謝罪派 高山右近と謀反派 荒木村重の部下で口論。
・荒木村重、天下を狙う!謀反!
・次回予告、ついに官兵衛の人生のターニングポイントが( ;´Д`)
・来週もどんより展開決定( ;´Д`)
前回の感想
NHK大河ドラマ 軍師官兵衛(17)感想 「播磨の人々が悲惨すぎる」
次回の感想
NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 (19) 感想 「小心者の保身ほど怖いものはない」
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