中村憲剛、
2014年ブラジルワールドカップ日本代表の予備メンバーに登録されました!
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●W杯予備登録メンバー
W杯予備登録メンバーを発表 憲剛、南野、豊田ら7人 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
12日に発表された23人以外のメンバーは、GK林卓人(31=広島)、DF駒野友一(32=磐田)、水本裕貴(28=広島)、MF中村憲剛(33=川崎F)、細貝萌(27=ヘルタ・ベルリン)、FW豊田陽平(29=鳥栖)、南野拓実(19=C大阪)の7人。
これで、中村憲剛のワールドカップ出場の可能性がわずかに残りました!
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●大久保選出の記事はこちら
※参考( ・∀・)つ[速報]2014ワールドカップ日本代表、川崎から大久保が選出!
マスコミにサプライズ枠扱いされ、昨日から大久保の映像がニュースで流れっぱなしですね!
地上波でこれだけ「川崎」「フロンターレ」「Jリーグの試合映像」「川崎応援バナナ」が流れるとは!
今頃、川崎スタッフ、関係者、最近ユニフォームスポンサーになっていただいたプーマ様はホクホクでしょうね!(*´ω`*)
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●大久保選出の影で
5/14(水)韓国でのACLラウンド16 vs FCソウル戦のために、羽田空港へ向かうバス移動中の映像のようです。
GK西部が大久保の後ろの座席で口ポカーンしているとか、
最初に實藤の驚き顔がアップになるとか、
大久保を写真で取るTwitter民やら、
川崎サポとしては何杯でも飯が食える美味しい動画です。
しかしその動画の最初は、
憲剛の無表情
から始まります。
これこそ、私が大久保の代表選出を手放しで喜べていない理由です・・(´;ω;`)
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●いしかわごうさんの記事
正直なところ、中村憲剛選手の落選は、まだ自分の中でどうしても消化できないでいます。ただ、色々な葛藤を抱えている中でも、彼の原稿を書かねばならない。締め切りは待ってくれないですから。ふぅー。
— いしかわごう (@ishikawago) 2014, 5月 12
以下の記事が、その原稿なのでしょうか。
※リンク( ・∀・)つ幾多のオファーも川崎に捧げたプロ生活。代表落選も、中村憲剛は“それでも前を向く”
遡ること4年前、南アフリカW杯後には、チームメートだった川島永嗣やチョン・テセ同様、中村憲剛の元にも欧州クラブから身分照会があったという。
それは、オランダのある有名クラブからだった。
「クラブの事情もあるし、テセやエイジとは在籍歴が違うから、あそこで自分が出て行くわけにはいかなかった。
サポーターとしても『行かないでくれ』という気持ちだったと思うし」
その年のシーズン後、今度は欧州から具体的なオファーが届いてプロになってから一番というほど悩んだが残留を決断。
海外組ではなく国内組として自分のプレーを磨き続けることを選択した。
年末ギリギリで、ケンゴが残留報告したのを覚えています。
「ケンゴのために行かせてやった方が幸せなのでは?」と、私も半分諦めていただけに、残留の嬉しさより、「すまない」という気持ちが強かったです。
この頃、川崎は低迷期に入っていました。
FWジュニーニョ、我那覇、テセ、GK川島、MF谷口、DF森勇介など、川崎の第一次黄金時代を支えたチームメイトが次々とチームを去り、オンリーワンになってしまったケンゴ。
この頃の負けている試合のケンゴ。
ヤケクソ気味に無理なスルーパスを狙ってはカットされ、イライラしているシーンが記憶に残っています。
一人で川崎の屋台骨を背負っていたケンゴ。その姿は、あまりにも辛そうでした(´;ω;`)
そんな中、2012年の途中から指揮を執った風間八宏監督との出会いが転機となった。
まず就任した指揮官に、「ここ1~2年は50%でしかプレーできてないんじゃないか?」と厳しく指摘されて、さらにこう言われた。
「今まではチームの為に50%でやっていたと思うけど、そんなの考えなくてもいい。
お前が100%でやって、それに合わせるチームを作るから」
2014年、ついにやっひーは約束を果たしました。
ケンゴ一人に依存せず、全員で試合を作り、攻め勝つサッカーを実現してくれました。
そしてケンゴも楽しそうに試合をするようになりました。
その結果がどうなったかは、ご存知の通りだろう。
風間八宏監督の下でその技術を100%に磨き上げて、昨年下半期には「今が中村史上一番良い」と自負するまでのパフォーマンスを見せ続けたのである。
その出来は今季になっても変わらなかった。
間違いなく、今のケンゴは、2010年南アフリカワールドカップのときより上手くなりました。
14日、川崎フロンターレは韓国の地でACLラウンド16を迎える。
「中村史上最高」でも届かなかった末の落選。
だがそれでも前を向き、そして前に進んでいくプレーを中村憲剛はこれからもピッチで見せてくれるに違いない。
代表メンバー発表時、MFで「青山」が呼ばれなかったとき、「これでケンゴはなくなった・・」と私は落胆しました(´;ω;`)
その後のメンバーは、あまり聞こえませんでした。
かろうじて「オオクボ」は聞き取れましたが。。
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●ケンゴ落選を惜しむ人々
■湯浅健二のサッカーホームページ
※リンク( ・∀・)つ2014_日本代表、最終メンバー・・あ~あっ、中村憲剛を落としちゃった・・
日本代表には、「なでしこ」と同じように、組織サッカーに徹するしか選択肢はないんだよ。
だからこそ私は、組織サッカーの申し子とも言える中村憲剛を落としたことに、まったく納得できなかったのですよ。
■武藤文雄のサッカー講釈
※リンク( ・∀・)つザッケローニ氏の選択
でも、でも。ブラジルで憲剛を見たかった。
車を飛ばしてわざわざ激励しにきてくれたチョン・テセ選手に向かって、「なんだ、俺を励ましに来たのか? そんなヤワじゃねーわ!」と毒づく中村さんに、ちょっと救われるね・笑。
— いしかわごう (@ishikawago) 2014, 5月 12
2014年、テセは韓国Kリーグクラシック・水原三星ブルーウィングス所属です。
ありがとうテセ(´;ω;`)
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●ブラジルワールドカップについて
ザックジャパン、想像以上に攻撃的なメンバーでしたね(細貝外しましたし)。
結果的に大爆死するかもしれませんが、これも「日本サッカーが世界一になるために」いつかしなければならなかったスタイル変更、挑戦。
応援します。
あと、ワールドカップは実況的ブログ更新はしません。
Jリーグの記事で、川崎が点を入れても、いつも一瞬喜んで立ち上がっただけで、タオマフも回さずにすぐに記事を書いてますので、たまには純粋にサッカーを楽しませてください(;・∀・)
あ、大久保が点取ったり、万が一ケンゴの出番が来たなら速報記事は書きますよ(・∀・)
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