とかいなか暮らし

[法律相談][その4]敷金は入居者に返すもの!勇気を出して異議を唱えよう!(第1回)

更新日:

おはようございます。
 
今回も気が重くて後回しにしていた、法律関係、敷金返還について。
長くなるので、3回に分けて書きますね。
 
第一回は、私のケースと、一般的な敷金の話。
私が調べ、各所に相談した限り、一般的に、敷金は返ってくるものらしいです。
 
※私は敷金に関して素人です。必ずご自分で最新の情報を確認してくださいね。
 
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●前回までの話

 
 ※( ・∀・)つオークショントラブル、敷金返還請求。そして簡易裁判へ!?[法律相談]その1
 ※( ・∀・)つ[法律相談][その2]一市民が法律相談できたサービス一覧。公的機関の無料相談で十分役立った!
 ※( ・∀・)つ[法律相談][その3]ネットオークションのトラブルは自己責任!被害者は泣き寝入り!お金積んでもダメ!
 
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●経緯

・発端

 
2014年2月末、引っ越しをしました。
 ※参考( ・∀・)つ[都会で畑][その4]日常にサッカーと畑を組み込もう!川崎市麻生区に引越します!
 
引越し先が決まった後、まずは電話で不動産屋に、引っ越しと現在の住居の退去の意思を伝えました。
 
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・不動産屋にて

 
翌日、不動産屋に行き、契約書にサインしました。
契約書とは、賃貸借契約解約通知書でした。
 
サイン後、いくつか口頭で退去時の説明を受けました。
その途中で、敷金についての話が出ました。
 
私は入居時に敷金を払っていました。
今までの引っ越し経験から、部屋の損傷代を差し引いた残りの敷金が返ってくるものと思っていました。
 
ところが。
 
不動産屋:「敷金は償却します(・ω・)」
私   :「はい、返してもらえるのですね(・∀・)」
不動産屋:「え?償却ですので、いっさい返しませんよ?(・ω・)」
私   :「は???敷金って普通退去時に返すものですよね??(;・∀・)」
 
なんだかわかりませんが、1円も返ってこないそうです( ;´Д`)
 
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・立ち会い時

 
引っ越し前住居の契約最終日。
 
過去の経験上、退去時に室内にキズや汚れがあると、敷金から引かれる額が多くなったので、対策を頑張りました。
 ※参考( ・∀・)つ引越しトラブルまとめ。荷物破損時の対処は?グッズで敷金が引かれるのを防ごう![引越し顛末記]その4 敷金を引かれない方法
 
そして立会い(退去前の最終チェックのこと。忘れ物や室内の損耗チェック、鍵の返還など。)の時間となりました。
今回は、不動産屋から依頼を受けた業者さんが立会いました(不動産屋、不動産の持ち主がくる場合もある)。
 
立会い終了後、敷金が返ってくるか、質問しました。
立会人:「私は依頼を受けただけなのでわかりません。不動産屋に聞いてください(・3・)」
 
このままでは、敷金が1円も返ってきません。勇気を出して発言しました。
私  :「敷金はいくらか返ってくるものですよね?違法じゃないですか?訴えますよ?(ФωФ)」
立会人:「・・?どうぞ。でも、私は依頼を受けただけなので、私に訴えられても困ります。不動産屋に言ってくださいね(・3・)」
 
どうやら、立会いに来る人は関係なかったようです。相手を間違えました_(┐「ε:)_
 
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・敷金精算書が届く

 
後日。
不動産屋から引越し先に、郵便で敷金精算書が届きました。
「内容を確認し、同意の旨を電話してくれ」と書いてありました。
 
敷金精算書の内容。
・契約時預かり敷金の額(私が金銭的に+)
・日割り返金家賃の額(私が金銭的に+)
・敷金償却分の額(私が金銭的に−)
 
つまり「敷金は確かに預かったけど、償却するから返さないよ〜」ということでした。
 
不動産屋に電話しました。
私   :「日割り返金家賃は同意します。敷金は同意できません。なぜ償却なのですか?(#ФωФ)」
不動産屋:「だって入居時に「敷金は償却します」という契約にサインしたじゃないですか?(・ω・)」
私   :「????そんな契約してましたか?(;・∀・)」
不動産屋:「契約書をみてください。そう書いてあるし、あなたもサインしたじゃないですか(・ω・)」
私   :「いえ、聞いてないですが・・(;・∀・)」
不動産屋:「いえ、説明しましたよ、契約時に(・ω・)」
 (しばらく会話がループ)
私   :「・・わかりました。納得できないので、裁判所に訴えますよ?(ФωФ)」
不動産屋:「どうぞ、ご自由に。それでは日割り返金家賃を口座に振り込みますね(・ω・)」
 
ということで、このとき、敷金は1円も返ってきませんでした_(┐「ε:)_
 
どうやら、契約時に「敷金は償却します」と不動産屋が説明したのに、私が聞き流したっぽいですね_(┐「ε:)_
(この頃はうつ病が酷く、当時の記憶が曖昧なのも痛かった・・。やっぱり病気のときは重要な契約はすべきでないですね_(┐「ε:)_)
そして、契約書にサインしたんだから敷金償却にも同意した、とみなされたみたいです_(:3 」∠ )_
 
「言った」「言わない」は水掛け論になるので、今後契約時は音声を録音すべきかな・・と思いました。相手は嫌がるでしょうが。
 
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●私の主張

 
私が関係各所に訴えたのは、次の4点です。
:敷金は通常返してもらえるのでは?
:不動産屋の言い分は正しいのか?
:敷金をどうしても返してもらえない場合は?
 
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●相談の回答

 
相談先、相談方法については、以下を参照願います。
[法律相談][その2]一市民が法律相談できたサービス一覧。公的機関の無料相談で十分役立った! ●試した敷金問題相談先
 
その他の「神奈川県川崎市の法律相談」「住宅賃貸トラブル予防電話相談(神奈川県)」の回答をまとめると、以下の通りでした。
 

・①敷金は通常返してもらえる?

 
返してもらえる。
 
まず。
部屋を普通に使って痛んだ場合(「通常損耗」または建物の経年劣化)、修理費を払うのは家主です。部屋の借り主は払う必要がありません。
 
部屋を普通に使った場合にありえないほど痛んだ場合(特別損耗)、修理費を払うのは部屋の借り主です。

詳しくは以下の国土交通省のHPをみてください。
 ※リンク( ・∀・)つ住宅:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について - 国土交通省
 
次に敷金について。
どうも敷金とは、入居時の担保みたいですね。万が一家賃が払えない場合のためとか。
担保だから、退去時に全額返すのが当たり前のようです。
 
・・・つまり、退去時に敷金からいくらか引かれて室内の修理にあてられるのは、間違っている、借り主がお金を払い過ぎのようです( ;´Д`)
 
なぜそんな違法がまかり通っていたのか?
「昔からの慣例で誰も疑わなかったから」「借り主が法律に詳しくないから」「家主の方が借り主より強い(逆らったら部屋を借りられないとか?)」「家主(不動産も?)が儲かるから黙っていた」ですかねぇ?確証はないですが(;・∀・)
 
近年、あちこちで敷金返還訴訟という言葉を聞くのは、「勝てる裁判だから」「弁護士は収入が得られるし、借り主はお金が返ってくるという、大きなメリットがあるから」「家主の力が弱くなった」からですかね?(;・∀・)
 
ここまでの話をまとめると、以下のようです。
「酷く痛んだ場合(特別損耗)は敷金からお金が引かれた差額を返してもらえる。
それ以外は敷金を返してもらえる」

 
では、どういう場合が特別損耗に当たるのか?
・・・これはケースバイケースでしょうね。
立会人、不動産屋、家主、借り主、弁護士の交渉次第でしょうね( ;´Д`)
ここで揉めて裁判行きになるケースが多そうです。
 
ちなみに、礼金は返ってこないものです。単なる家主へのお礼だとか。
 
詳しくは以下のリンク先を参照願います(内容の保証は私にはできませんが(;・∀・))。
 ※リンク( ・∀・)つ20分で出来る!敷金返還請求トラブル法律と判例
 ※リンク( ・∀・)つ敷金と礼金の違いについて
 
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・②不動産屋の言い分は正しい?

 
私のケースだと正しい
 
①の話と矛盾しますが・・。
長くなるので、これは第二回で書きます。
私は、不動産屋(または家主)の巧妙な手口にひっかかったっぽいです( ;´Д`)
 
一般的なケースだと、契約書をじっくり見ないとなんともいえないっぽいですね。
知らないうちに、借り主に不利な契約が結ばれているかもしれないので。
 
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・③敷金を返してもらう方法は?

 
当事者同士の話し合いで解決出来ない場合、裁判で争い、勝てば返してもらえる
 
詳しくは第二回で書きます。
裁判で勝てば、法的強制力がつくので、確実に返してもらえます。
 
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●その後

 
後日、もう一度不動産屋に電話しましたが、交渉は決裂しました。
私は不動産屋に「裁判します」と告げました。
このときも不動産屋は「そうですか(・ω・)」と平静な口調でした。
 
平静な口調だったので「私が間違っているのか?」「不動産屋はこういうトラブルに慣れてるのか?」と悩みました。
この理由、第二回に書きますね。
 
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●最後に

 
次回は裁判編です。
具体的にどのような手順で裁判を起こしたか、書きますね。
 
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( ・∀・)つ長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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