※ネタバレ注意!
・2014/11/2に、このマンガのアニメ化決定の速報が!ヽ(゚∀゚)ノ
→2015/4/5(日)17:00よりTBSにてアニメスタート!
アニメ第一章の感想はこちら。
・田中芳樹の小説「アルスラーン戦記」をマンガ化。
なお小説第1巻は1986年発行。
・「銀の匙」「百姓貴族」などで有名な荒川弘が描く。
・ストーリー、台詞、ともに小説に忠実。
・第一章「エクバターナの栄華」(2015/4/5(日)アニメ第1話(第一章))はマンガオリジナル。
ここで登場したルシタニア兵捕虜は、オリジナルキャラか、それともあの・・?
・1巻は小説第1巻「アトロパテネの会戦」を収録。
・巻末に「荒川弘×田中芳樹×にしもとひでお」の対談と、おまけ4コマ(ギャグ)を掲載。
・ほぼ原作のイメージ通りのキャラ達。
・農業マンガを手がける荒川先生が描く馬の筋肉が超リアル。
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●小説最新刊の感想
昨日、アルスラーン戦記14巻(最新刊)の感想を書きました。
リンク先は、アルスラーン戦記全般のネタバレと、激しい絶望を書いているため、ネタバレしたくない方は見ないでくださいね(;・∀・)
※参考( ・∀・)つ天鳴地動 アルスラーン戦記14 [田中芳樹]
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●安心して読める第一部
小説からのメディアミックスは、イメージ崩壊とか改悪が多いので、最初は買う気ありませんでした。
しかし、非常に人気が高いみたいなので、気になって買いました。
小説に忠実な展開なので、ストーリーや、1巻にたくさん張られた伏線も知っていますが、それでも満足できる内容でした!ヽ(゚∀゚)ノ
アルスラーン第1部の面白さに20年ぶりに触れることができ、懐かしく、そして嬉しかったです!!ヽ(゚∀゚)ノ
第1部なら、安心して楽しむことができます(・∀・)
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●ほぼ原作イメージ通り
・登場キャラ
・アルスラーン:見た目が弱々しいかな?と思いましたが、読み進めると「頼りない」「何も出来ない」「でも何となく助けてあげたい」感じが出ていたので、これなら・・。
・ダリューン:通常時の優しく頼れるお兄さんと、戦闘時の獣のような桁外れな強さをみごと再現!
・ナルサス:最後に顔見せ程度に登場。予想外に普通な風貌だったが、中身は原作通り腐っているのか?次巻に期待。
・エラム:予想以上に凛々しくてびっくり!Σ(゚∀゚ノ)ノ
・アンドラゴラス:「銀の匙」で眼光鋭い八軒の父親を描いていたので、その系統だと予想していたら、その通りだった。これからに期待!
・銀仮面:もっと狂気のキャラでもよかったかな?
・クバード:予想以上にマジメな顔だった
・ヴァフリーズ:まさかのスキンヘッド( °ω°).・.
・キシュワード:まさかのあごひげ( °ω°).・.
・第一章のルシタニア兵捕虜:次回予告に姿があったので、1話だけのモブキャラで終わらない模様。・・まさかエトワール?
・魔導士:あ〜、やっぱりいるのかこいつら。いなくていいのに。
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・見事な描写
突撃(ヤシャスィーン)!!時の迫力、
罠に落ち、炎に包まれ、大軍に包囲されながら、それでも大陸行路最強のパルス軍の意地と誇りを見せる兵士、
驕りきったルシタニア兵士。
原作のイメージを損なわない、見事な描写でした!
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●最後に
2巻も発売済みですね。後日感想書きます(・∀・)
アニメ版アルスラーンの感想はこちら。
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