とかいなか暮らし

相模原のトランジション藤野・森部に初参加!森は水&風&光で命を拾い、私は眼鏡を森に落とす

更新日:

2014/5/24(土)に、トランジション藤野・森部が主催する、森の再生活動に参加してきました!
今回はそのレポートです。

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●「トランジション藤野」参加までの経緯

 
以下を参照願います。
 ※( ・∀・)つ「フルサトをつくる」を読んだら、藤野に行くことにした件
 
どうやら「NPO法人山の学校の歩み。」「ナリワイ事務局」と「トランジション藤野」はつながりがない模様。
てっきりつながりがあるかと・・。
 
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●トランジション藤野・森部とは

・HP

 
 ※リンク( ・∀・)つトランジション藤野森部のブログ
 

・使命

 
以下、代表の方にいただいた資料から転載します。

相模原市緑区の藤野地区は、全体の面積の約8割を森林が占めています。
その多くが、スギやヒノキの人工林、薪炭用の落葉広葉樹林です。
日本中多くの森と同様、現在では森の資源は利用されなくなってしまい、人手の入らず放置された人工林には、荒廃した森も目立ちます。
 
一方で、世界に目を向けると、森林は現象し続けています。日本も世界から、たくさんの木材を輸入し、森を壊してきました。
 
日本の森、世界の森を再生するためには、身近にある森を大切に活用していくことが必要なのではないだろうか。
私たちは、そんな風に考えて、途切れてしまった人と森とをつなげなおすこと、そして藤野の森を豊かな里山の森として再生することを目指して活動しています。

森の再生が目的とのこと。
 
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●ふじの自然学校の活動レポート

・概要

 
以下を参照願います。
 ※リンク( ・∀・)つトランジション藤野森部のブログ 【告知】5/24 ふじの自然学校

今回は、田んぼの開墾を中心に水脈整備などを予定しています。

参加直前まで「田んぼで何かやるんだな・・」くらいしかわかっていませんでした(;・∀・)
 

・中央本線藤野駅

 
「9:30に藤野駅に集合」と事前にメールを受け取っていました。
当日、小田急線、横浜線で八王子、中央本線で高尾乗り換え、と乗り継いで藤野駅へ。約1時間半の旅。
 
山梨県の甲府にJリーグ「ヴァンフォーレ甲府」戦を観に行く行程と同じでした。
藤野駅の先に大月、その先に甲府があります。
 


電車が10分遅れ、ギリギリ藤野駅に到着( ;´Д`)
既に数人来ていました。
女性の参加者も多かったです。
 
休日で中央自動車道が混んでいるらしく、車組は遅れるとのこと。
私は代表の方の車に乗り、現地へ向かいます。
車で数分移動して駐車場に到着。
スコップなど道具や、麦茶の入ったウォータージャグを持って山の入り口へ。
 
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・まずは水脈整備

 
中央自動車道の橋脚付近で最初の作業。


この水脈の前後にコンクリートの溝があったので、「水が詰まるならコンクリにすればいいんじゃ?」と、
パンが無ければ肉を食べればいいじゃない?風に思っていましたが、
それは森によくないようで(・ω・;)
 
以下、環境再生医の方、森部代表の方の話をまとめました。
「コンクリが地面を圧迫し、沢を堰き止めている」
「ここは中央道を支える大量の重いコンクリがあるので特に酷い」
「水や風が流れないとヘドロがたまり、周りの自然が死んでいく」
「私たちがやることは、人工物(コンクリ)と自然の折り合いをつけること」
「竹や木を差し込むだけでは不完全だが、完璧な必要は無い。
 少しだけ手助けすれば、あとは自然の水の流れに任せればよい」
 
人工物に頼らず、自然の浄化作用に任せる、という方針なのですね。
 
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・草刈り

 


草の高さがバラバラだと、風の流れのバランスが悪くなる模様。
草を深く刈りすぎると、草は「急いで回復しよう!」と伸びすぎ、草刈りが何度も必要になるとか。
地面から20センチくらいの所を刈ると、動植物の環境が変わり、森が復活するとか。
 
知らなかったけど、草刈りも奥が深いのですね。。
 
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・昼食&休憩&脱穀

 
朝、駅で買ってきた弁当を食べようとすると、箸がない・・( ;´Д`)
参加者の方(なぜかマンチェスターユナイテッドのジブリル・シセのユニフォームを着た方)にいただきました。
あざーす(´;∀;`)
 


休憩時間中にも働くなんて、納期直前の切羽詰まった状況と同じでしたが、今日は和やかに作業できました(・∀・)
  
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・皮むき間伐

 
森部では「きらめ樹間伐」と呼んでいる模様。
 
説明を聞いている間、「干ばつ?」と勘違いしていましたが( ;´Д`)
皮むき間伐とは「幹周りの樹皮を剥き、そのまま森の中で樹をゆっくりと枯らせる手法」とのこと。
20140525-223839.jpg
写真中央の左右の樹を見比べてください。
右側、樹皮を剥いて樹肌?がむき出しになっていますね。
 
皮むき間伐の特徴。
「子供でも簡単にできる」
「木に登らず地面から上方向に皮を剥くので安全」
「1年半〜2年後に立ち枯れた後、重量が大幅に減り、良質な天然乾燥の木材となる」
富士宮で盛んとのこと。


どの木を間引くかは「参加者総意」で決める、一人でも反対すれば間引かないとか。
面白い試みですね(・∀・)
 
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・田んぼ

 


陸米にチャレンジしていました。
以前は棚田として活用されていたが、荒廃していたので、森部が復活させたとか。
 
腐葉土は、山の土の表面の柔らかい部分を削って使いました。
ホームセンターだと畑用に数百円で売っています。
確かに落ち葉とか混じってて柔らかい土!本物か!(;・∀・)
 
草を20〜30cm?間隔でむしり、そこに籾殻を蒔きました。
隣の区画、2週間前に蒔いた部分、芽が出ていましたが、雑草と区別がつきませんでした( ;´Д`)
 
なお、この田んぼの辺りで。
私は、汗をかいて邪魔になったのでポケットにしまっていたメガネを落とした模様_(:3 」∠ )_
どなたか、拾ったらご一報願います。
PCブルーライト対策&読書で目が疲れない、高かったやつなので( ;´Д`)
 
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・続 水脈整備

 


溝の底の岩は、大部分が硬すぎて砕けない場所が多かったです_(:3 」∠ )_
 
スコップで溝の底の泥をすくっていくと、腐ったヘドロの臭いがしてきました。
ボコボコと気泡が出てきたり、
掘るたびにグチャッヌチャッと音をたてます( ;´Д`)
 
このヘドロが水脈の一番悪い部分とのこと。
水が流れず、光が当たらず、空気が流れない場所はガスがたまるとか。
ヘドロを取り除き、水が流れて光や空気が当たるようにすると、水脈は自然と復活するとか!
 
私は更に上流へ。
 
ここの溝は水がまったく流れていません。
上流の最奥は水が溜まっていたので、掘れば水が流れそうです。
ここは粘土質で、掘るのにパワーが必要でした。
20140525-232025.jpg
さらに大きな樹の根(上記画像の丸部分)で溝が塞がっていました。
切断するわけにもいかないので、根の下にトンネルを掘りました(これが正解とのこと)。
 
苦戦していると、参加者の方々が応援にきてくれ、作業が一気にはかどりました。人海戦術って凄い!(・∀・)


 
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・作業終了

 
作業が遅れ気味だったので、1時間作業を延長しましたが、17:00頃終了。
いろいろな方と話をしましたが、それはまた後日、何らかの形でブログに書きますね。
 
ここでようやくメガネ紛失に気付く( ;´Д`)
暗くなり始めているし、慣れない作業で身体が痛いので、引き返す余力無し_(:3 」∠ )_
 
代表の方に藤野駅まで送っていただき、帰路へ。
 
1時間半かけて帰宅。
フロからあがると、もうヘロヘロで眠りにつきました(¦3[▓▓]
 
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●最後に

 
たぶん、アルバイトや仕事だったら、賃金並みの動きしかできなかったでしょう。
余暇に、自分が希望して、(暑いけど)大自然の中で、仲間と共に、楽しみながら、だったので、ここまでやれたと思います。

 
初心者の私にも優しく接していただき、森部、参加者の皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
スポーツジムで身体を動かすよりも、ずっとずっと有意義な一日が過ごせました!
また来月参加したいと思いますので、よろしくお願いします。
 
興味が出た方がいらっしゃれば、以下を参照してください(・∀・)
 ※リンク( ・∀・)つトランジション藤野森部のブログ
 
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( ・∀・)つ長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!最後にSNSボタンをクリックしていただけると、ちゃさん感激!
 

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