病気、SEやりたくない、に続く退職理由。それは年齢。ちょっと打算的な話になりますが(・ω・;)
今回で退職編を〆ますね。
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長く会社にいられそうにない
前回書きましたが。
※( ・∀・)つ[退職]悪化する待遇と給料。増加する仕事量と要求レベル。もうSEを続けたくなかった(´;ω;`)
「ああ、私はSEの仕事に戻りたくないのだな。潜在意識レベルで拒絶反応が出てるんだな。」
仕事を続ける気持ち、ぷっちん切れちゃいました(´・ω・`)
その上、プロジェクト3つ放り投げて休職すること二年。出世コースから完全にコースアウト。
出世、昇格、昇給という、仕事の報酬面の期待も無くなりました。
そんな中、会社の経営がイマイチ。
年齢が高くなると、リストラ候補にランクインしそうです。
そんなこんなで。
今年8月に会社に復職しても、おそらく数年以内に、退職する可能性が高そうです。
転職時、私はいくつ?
私は1980年3月生まれで、現在34才。おっさんです( ;´Д`)
もし会社に残り、しばらくしてから退職する事になったら。四捨五入でアラフォー( ;´Д`)
そんな年齢で、次の仕事がみつかるのか?非常に不安でした( ;´Д`)
会社の求人票には、年齢の欄があります。年齢が一つ違うだけで、応募できなくなります。
時間は全ての人に平等。
年は毎年必ず1つ増えます。
時間が経つほど、私の再就職の可能性が減って行く事は明白です。
ジリ貧になる前に第二の人生を歩みたい!
お金が無いのは怖い。仕事が無いのは怖い。保険証が無いのは怖い。年金を納められないと、将来が怖い。面接でいじめられるのが怖い。
正直、出来る事なら、気心のしれた会社に残っていたい。
安全な所でうずくまっていたい。
でも、それじゃジリ貧です。
お金が尽きたときに、対策をとるための資金も、体力も、精神力も、尽きている可能性が高い。
どうせお金を求めて活動しなければならないなら、余裕があるうちに、若いうちに、可能性が少しでも高い時に。
どうせ第二の人生を模索するなら、早いうちに。
6月、上司との最後の話し合い時。
「年齢制限で転職先が無くなる前に、第二の人生を模索させてください!」
上司は納得してくれました。
病気がだいぶ癒え、気力が回復したからこそ、この決断ができました。
お世話になった心療内科の先生、友人、サッカー仲間、先輩・後輩・同僚、両親家族親戚。
いろいろとご迷惑をおかけしました。
ようやく次のステップに進む事ができました。
ありがとうございましたm(_ _)m
次回は再就職編
さて、書くこと書いたのでスッキリ(・∀・)
次回は再就職支援制度について書きます。
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( ・∀・)つ最後にSNSボタンをクリックしていただけると、ちゃさん感激!