軍師官兵衛 第32話「さらば、父よ!」の感想です。
前回から一気に話が進みましたね。。
石田三成が子憎たらしいヒゲを蓄えて出世、秀吉がいきなり官兵衛を警戒し始める!
先週までの蜜月関係はどこいったんだ( ;´Д`)
黒田長政が派手にやらかし、最後は柴田恭平が・・(´;ω;`)
また一人、ベテランがドラマからいなくなったか(´;ω;`)
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今回のあらすじ
※( ・∀・)つあらすじ | NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
今回の感想
・秀吉、ついに徳川家康と対決!
・秀吉と家康の小牧の戦い、相手の裏を突こうとした秀吉軍が返り討ちにあい、池田恒興とか森長可がやられたんだっけ?ドラマでは一言で終わったが( ;´Д`)
・官兵衛、播磨の山崎を所領に追加、四万石の大名に出世!
・って、長久手の戦いも一言で終わったか_(:3 」∠ )_
今回も経費削減で戦闘シーン省略( ;´Д`)
・官兵衛、毛利との外交の後は、四国攻めに着手。黒田長政が代わって山崎を納めることに。
・秀吉、一気に出世して関白になるとか!水飲み百姓から天下人までのし上がった、日本有数の出世男!
・一週間みないうちに、石田三成が急に権勢をもったんだねぇ(;・∀・)
・茶々(二階堂ふみ)、秀吉を毛嫌い。。いい演技するじゃないか。
・おね、官兵衛軽視の理由を秀吉に尋ねる。何だか爆弾炸裂の予感(;・∀・)
・秀吉「おね、お前の言う通りじゃ。官兵衛は先が見えすぎる・・・」ああっ、きたか?
・秀吉「上様の死が届けられたとき、官兵衛はこういうた。「殿のご運が開けましたぞ!」わしは官兵衛のお膳立てにのっかっただけじゃ」
あああ・・警戒されていたか、やはり( ;´Д`)
でもさ、先週まで、そんな雰囲気みじんも感じなかったよ?バックストーリー知らないとついていけないのでは?
・荒木村重また登場。道糞→道薫に改名。えらい変わったな・・。秀吉の御伽衆に仲間入り。
・んで、秀吉は変わったと告げて去る。お前はまたストーリーをかき回す役割か( ;´Д`)
・秀吉、家康との対決を望むも、官兵衛真っ向から拒否。しかし二人だけの話し合いではなく、隣に石田三成が座っている。この時点で、かつての秀吉と官兵衛の仲ではない。
・官兵衛、真っ向から秀吉を非難。「この人殺し!バカ!バカ!バカの極み!」
・秀吉の顔面ピクピク。音楽も怪しい雰囲気に( ;´Д`)
笑い声立てるも顔が笑ってない秀吉。いい演技だなぁ( ;´Д`)
・嫁と姑がケチと倹約を巡ってバチバチ。
・山崎の地は治めにくい模様。年貢の取り立てをスムーズにするために、黒田長政は百姓と直接対話しようとするが。
・百姓「言っても怒らない?」
長政「怒らないよ」
百姓「労働にかり出されて辛い」「収獲が増えても年貢が増えるだけ」「官兵衛様は軍師だから我らのことはわからない」
長政「あ〜ん?(太刀に手をかける」
百姓「Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」
これは酷い。長政が志村けんのバカ殿様に見えた(;・∀・)
・官兵衛一団、バカ殿の扱いに困り、全員で黒田職隆に泣きつく。
・黒田職隆「むか〜し昔あるところに・・」長政「キャッキャッ」
・長政、怒りを剣術に向ける。お前も筋肉馬鹿か?
・糸「黒田家では失敗すると手打ちにされると噂が立ち、召使いが逃げました」バカ殿は召使いにすら見放された(・ω・;)
・長政と部下一同、官兵衛に説教を受ける。
官兵衛「お前の行為は、育たぬうちに刈り取りをするもの」長政「それさっき聞いた」
・良い子長政、素直に反省。早いな。
・黒田家、四国攻め開始!長宗我部元親、登場するや否や土下座!あっさり四国攻め終了( ;´Д`)
・黒田職隆、セミが泣き止むと同時に、大往生。穏やかな最後だった(´;ω;`)
片岡鶴太郎に振り回された人生だったが、最後は穏やかでよかったなぁ(´;ω;`)
・次のシーンでもう葬式が終わってる・・展開が速いよぉ(´;ω;`)
・次回予告、茶々が想像以上の狂気を帯びた表情!(・ω・;)
前回の感想
※( ・∀・)つNHK大河ドラマ 軍師官兵衛(31)感想 「荒木村重、まさかの再登場!官兵衛、久々に取り乱す!」
次回の感想
NHK大河ドラマ 軍師官兵衛(33)感想 「関白秀吉、ゲスの極み!なぜ道薫(荒木村重)を推すのかこのドラマ・・」
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