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[マンガ]GIANT KILLING 36巻[ツジトモ]「ブラン日本代表監督、メンバー発表会見で甥っ子へのメールを披露?慣れを防ぐためには競争!」

投稿日:

※ネタバレ注意!
2015/9/23発売。


モーニングで人気連載中のサッカーマンガ「ジャイアントキリング」36巻の感想です。


 

本はこちら

左が単行本、右がKindle版。
 
表紙のメインは背広姿で移動中のETU椿 大介
背広の理由は・・?

前巻(35巻)の感想をざっくりと


第26節 大阪ガンナーズ 戦 ハーフタイムから終盤まで。
 
・ETUのガブリエル、ハムストリングを傷めて負傷交代。
・大阪ガンナーズ、ハウアーのシュートのこぼれをが詰めて同点にされる。大阪 1-1 ETU
椿の強烈なミドルでETU勝ち越し、大阪 1-2 ETU になったところで終了。
 
詳しくはこちらに書きました。

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今巻の概要

・大阪ガンナーズ戦 決着。
・日本代表編 スタート。
 ・国際親善試合 ピピンチャレンジカップ vsスコットランド戦、vsウルグアイ戦メンバー発表。
 ・次巻、海外組(花森など)との激しいアピール合戦勃発か。
 
・巻頭オマケマンガ「志村選手のPK講座」
 これ何分で描いたんだろ。
・大阪との激戦で一番成長した姿を見せたのは、駆け出しサポーターの山さんだった。

大阪ガンナーズ戦 試合展開

後半、大阪 1-2 ETU から。
 
・大阪、2枚替え。FW片山FW畑がout、大阪ユース出身2人(長髪&頭に髪留めの紐の選手名は松尾)がin。
・片山と畑は交代に不服。
 ダルファー監督との握手を拒否、片山は大阪マスコットを「お前もマスコットならスタンド行って煽ってこいや!」足蹴にする(余白ページでは、頑張って頭の大砲からボールを発車して盛り上げるマスコットを「なんやそれ!」「いらんわそんな芸!」、敗戦でボールを乱射するマスコットを「やめーやそれ!」「何個出てくんねん!」と叱りつける有様。怖い。大阪人怖い。)
 
・先制後、ボールを焦らず回すETU。
 食いついてきたらボールを散らして攻撃に転じ、追加点を狙う。
 
・大阪劣勢の状況を覆したのは窪田志村
 窪田は練習中、片山と畑に「サボれや」「お前バテるの早過ぎんねん」「守備なんかテキトーに手ぇ抜いてやっとったらええねん」「その分俺らが走ったる」と体力温存をアドバイスされていた。
 最初はイジメと勘違いした窪田だったが、アドバイスを受け入れ、この試合終盤でも反撃の力を残していた!
・窪田が椿を止めたシーンから左CKをゲットした大阪。
 盛り上がるスタジアムを見た志村は、CKを蹴る前、

志村
このまま俺が蹴らなかったら
ここにいる人はずっと興奮状態のままなんだろうか

副審
遅延行為でイエロー出るよ

 副審にナイスツッコミをもらった後にゴール中央へ蹴る。
 ハウアーvs亀井は気合いで亀井が触ったものの、クリアが弱く、小室が右でCK蹴り終わって残っていた志村へふると、志村はダイレクトでペナ内に落とし、そこへ窪田が走りこむ!
 椿が追いすがるが、窪田がうまく体を入れ替えてボールをキープ。
 後半39分、窪田が右から速いグラウンダークロス、中央でハウアーがマークを振り切りスライディングシュートを決める!同点に追いつく!
大阪 2 - 2 ETU
 一番警戒していた相手に負けた椿・・。
 
その後は一進一退。
 ETUは心理的ダメージを感じさせないプレー。しかし世良がふかしてチャンスをものにできず。
 アディ5分。
 大阪直接FKもGK湯沢がキャッチ。
 最後は大阪GKが蹴ったところで笛。
・結果は大阪 2 - 2 ETUドロー
 
・試合後、いつものようにETU監督の達海はダルファーを「今シーズン1勝1分であんたは俺に勝てなかったんだ」と挑発。
 二人とも不機嫌なのは、大阪は首位を清水に譲り、ETUも6位に後退したから。
・それでもETUは収穫あり。
 ガブリエルを負傷で離脱するトラブルはあったものの。
 松っちゃんが第17節 東京Vのドローと意味がまるで違うと感じ、選手の悔しそうな顔を見て「我々の自信は揺らいではいない!」と満足げな表情を浮かべた。
 

日本代表編

ブラン監督の甥っ子へのメール

ピピンチャレンジカップのメンバー発表の場にて。
 
ブラン日本代表監督はマスコミに、選手メンバーリストの紙を配った・・と思いきや、それは「妻アンナの機嫌が悪いことに悩んでる新婚の甥っ子フィリップへのアドバイスメール」だった。
この公の場で何を・・と、ボーゼンとするマスコミ・記者一同。
 
場をわきまえろ的なメールの内容を、少し省略して以下に引用します。しばしブラン監督の話術にお付き合いください。

フィリップ
あんなに素敵な結婚式を挙げて仲睦まじく暮らしていたのに・・
ここのところアンナはやたらと不機嫌でそっけない態度ばかりとるんだ
 
そしてさらに困ったことに
僕にはその原因がわからないんだ
 
僕に問題があるのかもしれないけど
思い当たる節がないんだよ

お、おう。大変だな。。

ブラン
やあフィリップ
いつも愉快なジャンおじさんが君の悩みに答えよう
 

その前に君に問いたいのはフィリップ・・
君は結婚したことで
安定した幸せが手に入ったと思ってはいないかい?

 
気付かないようでいて日常は絶えず変化しているんだ
君の心もアンナの心もね

急に重要なことを言い始めた!

ブラン
アンナが紙を切った時
君はちゃんと気付いて褒めてあげられているかい?

(省略)
 
慣れることほど怖いものはないのさフィリップ
そのことを忘れてはいけないな
 
絶え間ない努力の先に幸せはあるんだ

ここまでくると、マスコミ一同は考える表情に。
固定メンバーはよくないかも・・と思い始めたか?
 
ここから真面目モードのブラン。
これは日本代表に通じると語り。
・一番効率がよいのはメンバー固定
・しかし「慣れ」という落とし穴がある
・とはいえチームを壊す真似はできない
・そうなると大事なのは危機感を常に持つこと 

ブラン
チームにとってそれは競争
今回初招集したメンバーはその役割を担える選手達です

ということで、U-22から大量初招集!
大谷・多田・綿谷・小室・窪田そして椿
 
意表をついた話のつかみ、
誰もがわかりやすい例え話、
若手大量招集に不自然さを感じさせない話の展開・・。
さすがブラン監督、やり手ですね。
 
なお、この夫婦の話は。
ワイドショーによると、スポーツに関心の薄い主婦層へのアピールになったとか。
さすが曲者ブラン監督、椿が達海と似ていると感じるだけある!

笠野を除き活気付くETU

ETUは達海以来の日本代表メンバーとなり、活気付くETU!
 
達海も「帰ってくる時にはお前・・確実にひとつレベル上がってるはずだよ」と椿にハッパをかける。
 
ただ笠野だけは、一人隠れて浮かない表情。

笠野
お前はそれに呑まれんじゃねえぞ
ヘタなもんまで
背負う必要ねえからな

かつて達海一人にクラブの全てを背負わせてしまった苦い過去があるから。
椿は達海以上にメンタル弱いし真面目だから、潰れてしまう可能性大。
 
ETUクラブスタッフは、今回こそ選手を守ってやれるのか?
 
なお赤崎は代表落選( ;´Д`)

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