読書

[マンガ]グラゼニ 〜東京ドーム編〜 3巻[アダチケイジ]「「才能がある」選手とは一旦沈んでも浮かび上がってこれる奴」

投稿日:

※ネタバレ注意!
 
2015/7/23発売。


今更ですが、書き損じてましたので・・。
モーニングで好評連載中、「お金」をテーマにした野球マンガ「グラゼニ〜東京ドーム編〜」3巻の感想です。

本はこちら

左が単行本、右がKindle版。
 
東京ドームのマウンドに登っている主人公の凡田夏之介が表紙。

2巻の感想をざっくり振り返る


・名古屋ワイルドワンズ戦
 ・1巻の続き、3連戦の初戦、8回表の攻防。
 ・3連戦の2戦目
・神宮スパイダース戦
 ・初戦と2戦目
 
日本球界の盟主、文京モップスに移籍した夏之介だが、不運が重なり結果を出せず。完全に首脳陣から信頼を失ってしまう逆境。
 
逆に1巻で夏之介に師事したモップス杉里投手がブレイク!夏之介に変わって中継ぎ一番手へ。
杉里投手と同じく反夏之介だった鳥海一塁手もブレイク、スタメンがっちり。
夏之介逆境の原因を作った富士野外野手は、開き直って早々にスランプ脱出、モップスの主軸へ。
 
その他の感想はこちらに書きました。

今巻の概要

「オールスター」「オールスター後〜終盤戦」まで収録。
ユキちゃんが働く「キッチン味平」はまたもファン(富士野と鳥海)獲得。
 
初のオールスターで浮かれたのが悪かったのか?
杉里は同郷秋田の大スター、2500安打目前の栄田デッドボールで骨折させてしまう。
手が引っかかったとはいえ、気が緩んでたとしか・・。
 
そのショックで内角が攻められなくなった杉里。
かつて骨折させた神宮スパイダースの丸金捕手にお返し満塁弾をくらうなど試合でボロボロ。
二軍に落ち、コーチからトレード要員の噂が・・。
一軍定着後、急に尊大な態度になったことも災い、救いの手を差し伸べる同僚もなく、一人もがく・・。
 
杉里のあおりを食らったのは鳥海
オールスターで報復とみなされても仕方ない頭部へのデッドボールを受け、心理的にトラウマとなり、フォームがガタガタ。
二人目の子供が産まれて余裕が無いことも焦りを生み、泥沼にハマったまま二軍行き。
やがて首脳陣から「もうダメだ」の声が聞こえてきた。。
 
そんな二人に取って代わったのが夏之介とマーク・コーン
プレッシャーから解放され、オールスターも肩を休めることができた夏之介は、徐々に復調。
4回からロングリリーフで勝ち星ついた試合を機に、完全に監督の信頼を取り戻した夏之介。
 
いい時にいい事は続くもので、ユキちゃんおめでた!
やる気が出た夏之介!
 
しかし連投による疲労・怪我を予感させる、新たな話がスタート・・。

才能がある選手は浮かび上がってくる

モップス鈴木監督が持論を展開する場面があります。
「野球選手には絶対「調子の波」がある」
「色々な選手のバイオリズムを見極めて"いい者"をチョイスしていくのが我々首脳陣の役目」

 
そしてプロ野球選手の才能を見極めるポイントについてコメント。

鈴木監督
それは「沈んでいる時間」があったとしても・・
浮かび上がってくる時がくるかどうか!?

鈴木監督
この世界・・
一旦沈んでも浮かび上がってこれる奴は「才能がある」ということ!
沈んだきり上がってこれない奴は・・"クビ"になる!

浮かび上がってこれない者は"一発屋"と言われますね。
この考え方、長い目でみてしぶとく結果を出せる人、というのは野球以外にも応用できる「才能」の見極め方の一つですね。
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