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[感想]相棒 season14 第1話「新相棒は神戸タイプ。カイトは黒歴史に。「フランケンシュタイン」「キリシタン」に絡めた深い設定。」

投稿日:

※ネタバレ注意!

2015/10/14(水)。


TV朝日の人気ドラマ「相棒」第14シーズン第1話「フランケンシュタインの告白」の感想です。

シーズン13最終話をざっくり振り返る

2015/3/18(水)放送。第19話「ダークナイト」。
[感想]相棒 season13 第19話(終)「たった1話でカイトの3年間が台無しに。伏線無し、突然の惨劇回。」

・三代目相棒カイトが、3年間頑張って積み上げてきたものが、この1話だけで全否定され、潰され、崩され、壊されました。

ひどいものでした・・( ;´Д`)

カイトは懲戒免職。
悦子は病気と戦い、子供を産む覚悟を決める。
右京は無期限の停職処分。
 
最後は海外へ旅立つシーンで終了。 
season14は、カイト初登場のときのように、また海外で始まるのでしょうか?

最初の14シーズン第1話ストーリーより引用すると、

そのころ、無期限停職処分中の杉下右京(水谷豊)は、ある国で意外な捜査をしていた。

右京は停職処分中、海外スタートというのも半分当たり。
しかし、主要キャラがボロボロになった状態で、果たして新シーズンどうなることか・・。
 
詳しくは上記リンク先をどうぞ。

公式サイト&あらすじ

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0001/

初回2時間スペシャル 第1話「フランケンシュタインの告白」2015年10月14日(水)よる8:00~10:09放送|ストーリー|相棒14

法務省が管轄する刑務所内で殺人事件が発生! 受刑者の美倉(小柳心)が刑務官の田代(栩原楽人)を殺害するという前代未聞の事件だった。取調べで犯人の美倉は一切口を割らず、法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)は元部下の冠城亘(反町隆史)に捜査に加わるよう指示する。

続きは上記リンク先を読んでください。

新相棒:冠城亘(かぶらぎ わたる)

前述のリンク先から引用します。

杉下右京(水谷豊)の新相棒は法務省キャリア官僚冠城亘(反町隆史)
相棒史上初の捜査員でも警察官でもない相棒が誕生する!

キャリア官僚!
 
「相棒」を務めるキャラクターの名前に隠されたルール - ライブドアニュース

右京の相棒を務めるキャラクター名には"ある隠されたルール"があった。それは、「か」ではじまり、「る」で終わるというもの。

初代・亀山(かめやま)薫(かおる)(寺脇康文)、2代目・神戸(かんべ)尊(たける)(及川光博)、そして3代目・甲斐(かい)享(とおる)(成宮寛貴)に続き、4代目の相棒名は「冠城(かぶらぎ)亘(わたる)」と発表された。

こんかいも「か」から始まり「る」で終わるルールは踏襲。

頭脳明晰で見た目はクールな40歳。真実を突き止めることに執着し突っ走るキャラクターを、反町はどんなふうに演じるのか?

3代目相棒の成宮寛貴は1982年生まれの33歳。
年齢が上がった分、クールなキャラを演じてくれる・・のでしょうか?
 
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今回の概要

・新相棒、冠城登場。
・右京はロンドンで事件を解決していた。
 予告に「意外な捜査」とあったけど、詳細は描かれず。今後描かれるのかな?
 ロンドン市警でスカウトされ、一瞬その気になったが・・結局日本に戻り、警視庁に顔を出す。
 「花の里」で米沢さんから「幽霊に殺人教唆された」事件を聞かされ、オカルト好きなことから、冠城と事件を調査。
 
いつものメンバーは健在。
 ・捜査一課の伊丹&芹沢、刑事部の内村部長中園参事官、鑑識課の米沢さん、組対五課の角田課長大木巡査部長小松巡査部長大河内監察官、「花の里」月本が登場。
  前回と同じキャラ設定。
 ・甲斐峯秋は息子であるカイト(亨)の逮捕により、警察庁次長→警察庁長官官房付に降格。しかし権力は相変わらず。
 ・法務事務次官の日下部は、元部下の冠城と信頼関係ばっちり。
  神戸くんと大河内監察官と同じ。
 
・そんな中、3代目相棒のカイト、その後は何も触れられず。刑務所が舞台だったのに、誰も話題にしない。
 甲斐峯秋が降格したこと、右京が処分されたことしか、カイトの爪痕は見えませんでした。
 3代目相棒は黒歴史とされました( ;´Д`)
  
・事件解決(甲斐峯秋のおかげ?)により、右京の処分は解除。
 第1話冒頭で、閑職の冠城が新聞を読み、角田課長がコーヒーを飲みに来る、段ボールが積まれた特命係の部屋だったが、最後には元通り復活!

今回の感想

ストーリー:見ていて辛い刑務所の闇

終盤の反乱までは見ていて辛かったです。。
 
・序盤、刑務所の暗くて厳しい様子が続いて、気持ちが暗くなる・・。
・中盤、受刑者以上にドロドロした刑務官の関係が暴かれ始め、見ていて辛い展開。
・終盤、受刑者が反乱!脱走か!・・と思ったら、増渕刑務官に復讐したいだけだった。
 後で重罪になるのを覚悟で憂さ晴らし?と思ったけど、信奉する梅津のためならなんでも!なのかな。

トリック:子供だまし・・

トリックはいまいち。
 
・「幽霊に殺人をそそのかされた」「金縛り」「耳元で死者の声が!」のトリックは、作中で右京が「子供だまし」と語った通り。
 刑務所という異常空間なら、力づく&子供だましの手口でも信じてしまうのかな・・。
・「受刑者同士の連絡方法」も、伏線なかったような・・。
真相:
・放送枠が2時間もあったので、最初の犯人がミスリードなのは丸わかり。
 増渕刑務官の終盤の演技、典型的な小物でとってもよかった。
・真相は相棒らしいモヤモヤ感が残る話。

設定:複数のメッセージが込められて素晴らしい

・まずサブタイトルの「フランケンシュタイン」
 wikiを読むと、
 「優れた体力と人間の心、そして知性を持ち合わせた」「「神のわざ」である言語を習得」「手に負えない怪物になってしまった」「怪物絡みで殺人事件発生」「怪物は最後に自殺」が、今回のストーリーの梅津と住職にそのまま当てはまる。
 住職の苦悩、住職の俗っぽさもよくわかった。
・「大衆の前で演説」「迫害」「多くの人に影響」「梅津信者」「隠れ信者」「梅津の私物を踏ませて信者を区別」が、作中で語られる通りキリシタンのオマージュ。
 権力者側としては、生死に変わらず手を焼く点も同じ。
 
 ストーリーは・・でしたが、設定は面白かったです。

冠城の設定:神戸タイプも違和感が

さて4代目相棒の冠城の設定
2代目相棒 神戸と同タイプ。
 頭脳派・話術が巧み・女ったらし・車がかっこいい(スカイライン)・上司と蜜月な設定でした。
「他人の運転する車に弱い」のは冠城オリジナル。
 
知り合ったばかりで右京と全く信頼関係が無いのはいいとして。
「あの人は難癖つけようとしてるから、何かあったら自分に」と右京をダシにして真相を探ろうとしたり、情報を流したりと、なかなかクセがある人物。
そこまでした理由は「事件の真相を知りたいから」とのこと。
それが正義感からきているのかは不明。今後明らかになる?
 
少なくとも亀山やカイト(最終話除く)のような、解りやすい正義感の塊ではありませんね
まあ警察官では無いですが。
今後、視聴者の心をつかむエピソードが出るのを待ちましょう。
 
ときどき表情を崩して声音を変えておどけるんですが、すごく違和感。
右京を「Mr.デンジャラス」と呼ぼうとしたり、外人女性に頬をひっぱたかれたときや右京の紅茶入れ時にギャグ表情になったりと、普段二枚目なのですごく違和感。
このときの声もやや聞き取りにくい・・。
そのうち慣れるのかな?
 
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