※ネタバレ注意!
2016/1/13(水)。
【第19回】過去にこんなセリフが! 伊丹憲一の名言珍言11選!
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TV朝日の人気ドラマ「相棒」第14シーズン第11話「共演者」の感想です。
今回のストーリー
あらすじの一部を引用します。
第11話「共演者」2016年1月13日(水)|ストーリー|相棒14
富士の裾野で映画の撮影が行われている最中、主演女優・桜庭かなえ(高橋かおり)の姉でマネージャーをしている恵子(白土直子)の遺体が、別荘で発見された。所轄署が容疑者として目を付けたのが、恵子に復縁を迫っていたという元夫。担当の弁護士と旧知の仲の亘(反町隆史)は、力を貸してほしいと頼まれ、右京(水谷豊)に相談する。事件に興味を持った右京は、亘と共にかなえの映画撮影現場へ。
そこでは、かなえとベテラン女優の桐島万里子(多岐川裕美)が、周囲の目も気にせずいがみ合っていた。聞けば、確執はかなり以前からのことらしく、特に事件のあった日は、スタッフの前で罵り合いを始め、ついには万里子が映画から降りると言いだす騒ぎに。その後、かなえが謝罪したことで、何とか場は収まったという。そんな中、右京は万里子に誘われ、2人きりでバーで会うことになるが…!?
今回の概要と感想
クライマックスはラスト数分
・今回は「芸能界」「女優」「女の演技」がテーマ。
・クライマックスはラスト数分。
それまで淡々と進んできたのに、最後で女の恐ろしさが爆発、ドロドロの憎み合いに。
今後の法廷での女優対決、修羅場になること確定・・。
・今回のアリバイトリック、気付けるかな?
バーの乾杯シーンと、缶コーヒーを開けるシーンの共通点から、本当に犯人が連想できるかな・・?単なる癖で終わりそうな・・。
・半世紀の芸歴を持つ女優を騙したかなえの演技と涙も素晴らしかったが、右京の演技も秀逸。
桐島と接触した際、桐島出演の映画を3回見たと発言し、桐島から映画のシーンを問われると、公共の場で大声でセリフと動きを再現した右京。大女優の心を動かし、決定的な情報を与えてしまった。
今回の道化役は伊丹
・女優桜庭かなえの大ファンだった伊丹。
・携帯の待ち受けは桜庭かなえ。
・「生の桜庭かなえに会える」「代わりに情報が欲しい」という亘の取引にあっさり応じ、仮病で芹沢を振り切って現場へ。
・かなえの別荘の中を、赤のジャケット・グラサン姿という怪しい姿で覗く伊丹。
完全なストーカーであり、地元刑事に現行犯逮捕される( ;´Д`)
右京らがやってくると、プライベートで警察手帳が無く、身分を証明できない伊丹は、恥も外聞も捨てて右京に助けを求めるが、
地元の刑事
「あなたたちは?」
右京
「赤の他人ですが」
伊丹
「チガーーーウ!」
伊丹、渾身のツッコミ!
・撮影現場で、かなえにプレゼントを渡そうとした伊丹だが、直前に亘に取られてた( ;´Д`)
・女優が疑われたことで胃を痛めた伊丹。可哀想に・・( ;´Д`)
伊丹に道化役を取られた亘
・撮影現場でホモっぽいメイク(マネージャ?)に目をつけられたイケメン亘。コーヒーの紙コップを渡す際に艶かしくてを握る監督、おののく亘。
・喫茶の代金を旧知の弁護士に押し付けた亘。
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